火災報知器が存在をアピール

夕方ジョギングから帰ってきてシャワーを浴びていたら、火災報知器がすごい勢いでなり出した。しばらくなり続けていただ、報知器のボタンを押したら鳴りやんだ。家の中で火はもちろん煙も立っていないのでハッキリしたところは分からないが、料理でちょっと焦げた感じの匂いがしたのに反応したようだ。
何でなるんだか分からないほどで、先日交換したばかりだから火災報知器も張り切っていて存在をアピールしたのだろうか。
スプリンクラーが作動してしまうと部屋中ビショビショになって大変だったと思うので一安心。

相当な勢いで鳴っていたので、鳴りやんだから一件落着という訳にもいかないだろうと思い、とりあえず携帯から受付に電話。「火災報知器が間違って鳴ったが止めた、火事ではないから問題ない」と言ったら、そうですかどうも、という感じで終わり。防災センターがあるほどのアパートではないが、どこかでモニターしていて人が飛んでくるか連絡があるかと思っていたので拍子抜け。うるさくなり続けたら誰かが文句を言うから気が付いて対応できるよね、という程度のものなのだろうか。
面倒なことにならなくて良かったが、本当に火事が起こったらどうなるのかとちょっと考えてしまった。

 

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