3月6日(水)午前、NPS(国立公園局)が桜の見ごろの予想を発表した。4月3日(水)から6日(土)がピークと予想されており、これはタイダル・ベイスン周辺の桜の7割が開花した状態とのこと。全体の2割が開花してから花びらが落ちきるまでが桜のシーズンとされていて、ピークを挟む14日間程度の期間にわたるようだ。
チェリーブラッサム・フェスティバルは3月20日(水)から4月14日(日)まで開催される。1912年に東京からワシントンに桜が贈られたことを記念するフェスティバルということもあって、全日空をはじめとする日本企業も多数協賛している。期間中は日本と関連のあるものも含め、多数のイベントが開催される。
10マイルのチェリーブラッサム・ランは4月7日(日)7時半スタート。予想のピーク期間からは1日だけズレているが、レース後半の東ポトマック公園を周回するあたりでは桜のアーチが期待できそうだ。
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